「夕凪橋多古安」は大阪府大阪市港区にあるレストランで、地下鉄中央駅朝潮橋駅7番出口から徒歩5分の場所にあります。
店内には50席用意されており、営業時間は12:00から22:00までです（定休日不定休）。
このレストランでは、冬の味覚として知られるふぐ料理を楽しむことができます。
料理人の技術が光るメニューとして、「てっさ」「てっちり」「白子焼き」「ふぐの唐揚げ」などがあります。
特に白子焼きや白子酒は冬のお楽しみですが、夏や秋、初冬の時期に食べると身の美味しさを味わうことができます。
また、ミシュラン常連入りしているだけあって料理も絶品で、「てっさ」と「てっちり」は他店よりも分厚く歯ごたえもあり、特にポン酢をつけた皮ポン酢は衝撃的な美味しさです。
このレストランでは天然河豚を使用した料理を提供しており、「多古安さん✨7キロ超の天然河豚」ということで、その大きさにも驚かされます。
ふぐの唐揚げはまるまる8.5キロ分の身が使われており、ジューシーで食べ応えがあります。
また、女将さんが丁寧に調理してくれるてっちり鍋も人気で、骨付きなので注意が必要ですが、厚みのあるふぐを存分に味わうことができます。
「夕凪橋多古安」は昭和4年創業の老舗レストランであり、三代目料理人木村幸司氏が料理を担当しています。
店内は古民家風の雰囲気であり、大阪湾に近い場所に位置しています。
ミシュランガイドでも星２つを獲得し、「TheTabelogAward」でも連続Bronzeを受賞するなど高い評価を得ています。
この記事では、「夕凪橋多古安」の店舗情報や料理内容、料理人紹介などをご紹介しました。
是非一度訪れてみてください。

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